2000/3
おはようございます。 今月は緊張の月です。それは今月末から3本もの舞台がおこなわれるからだと思います。私が関与しているわけではありませんが、何故かドキドキの月末です。
この時評が載る土曜日にはすでに終わっていますがミュージカルチーム「フレイム」の自主公演作品は楽しみです。佐賀でミュージカルをしている団体はこの「フレイム」だけで、今回は「福岡加奈子バレエ研究所」と劇団「Ziシアター」からの応援もあって質の高い舞台が見られるのではないかと思います。それが平成11年度のほのお博記念地域活性化事業の補助で入場料が無料と来ているからたくさんの人に見てもらいたい公演です。
さて果たしてどういう舞台を繰り広げてくれるのか今月の時評に書けないのが残念ですが、来月のココでお知らせできると思います。
また、先月も少し書かせていただきましたが、劇団「Ziシアター」の団長である小牧君が福岡で創り上げた劇団「B級劇大系サイギミック」の旗揚げも来週の土日に行われます。なかなか福岡までアマチュアの劇団の芝居を観に行くと言うことはないのですが、今回は是非足を運んでみたいと思います。
ずいぶん前になりますが、佐賀大学の演劇部出身の役者達が集まって福岡で自主公演をやったと言うことがありましたし、伊万里の劇団「道端派(どたんば)」も福岡で公演をしました。佐賀にいながらの広報活動は大変なものがあると思います。なかなか多くの人に見てもらえないというのが現状としてあるのですが、今回の「B級劇大系サイギミック」は福岡で活動を開始したと言うことでいろんなメリットもあったのではないかと思います。客の入りよりもどのくらいパワフルな舞台を見せてくれるのか、こちらも今からワクワクのドキドキです。
それからなにやら不思議な香りのするテント芝居も来週末に観ることができます。これは先ほども書きました伊万里の劇団「道端派(どたんば)」と鳥栖の劇団「怒幻鳥栖ッ都」が合体して「マシュー団」と言うものを結成したらしく、演劇興行をやってみたかったという方がテントを自ら購入されココ佐賀の地で行うというものです。(詳しい経緯は分かりませんが・・・)広報もエスプラッツ前でゲリラライブを試みるほど気合い十分で久々力の入った演劇を観ることができると思っています。
こちらは金土日と三日間行われますので、ぜひ観に行って下さい。テントの中で芝居を観ることも、今となっては不思議体験です。
この三団体が今月末に大暴れしてくれます。佐賀の演劇シーンがどのくらい揺れ動くのかそちらのほうも勘所だと思います。
最後に私個人として、「フレイム」では何故入場料を無料にしたのか?「B級劇大系サイギミック」では何故演目を『月喰う魚』(結構昔の学生が書いたアマ作品)にしたのか?。そして「マシュー団」では何故テント芝居なのか?と言うことに疑問を持ちながら彼らの芝居を観たり聞いたり感じたりしようと思っています。
是非多くの人が芝居に触れてくれることを祈っています。 終わり
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